リハビリ帰宅。
退院が30日になり。
その前にリハビリの外泊と相成り、家に戻って来た。
体調、ハッキリ言うと万全ではない。
ただ、行っていた病院に戻りたいか否かの最初の選択で
入院患者さん巻き込んで、話したりして。
入院先の主治医にも相談したりして。
総じて、行っていた病院の対応や言ってる事が本当に心療内科の先生か?!っていうのが分かった。
言われた言葉やスタッフさんの対応を主治医に聞かせた途端、主治医の目の色が変わったのを覚えてる。
親にも相談し、入院先に転院することになった。
また、就労支援も入院先の系列の事業所にお願いすることにした。
一気にその作業をやった途端涙が溢れてきた。
2年くらいお世話になっていたからかな。
なんだろね。
退院したら実家に帰る方向でいたのもあるし、
行っていた病院の主治医からの不信感で
退院する直前になるまで、看護師さんや主治医に心開いて話すことができなかった。
昨日、看護師さんからそんな事言われた。
こんなボロボロになる前に、転院しとけば良かったなって思った。
そうしたらもっときっと頑張れるのに。
ちょっとキツいスタートかもしれない。
元々介護福祉士の免許は持っている私。
看護助手さんのケアはともかく。
やはり看護師さんのケアはすごく勉強になったと言うか。
改めて人をケアする仕事って大変な反面やりがいもあるんだろうなと、遠巻きから見ていた。
自宅に帰って、改めて自分の部屋の狭さを思い知る 笑
そりゃ具合悪くなるなぁって。
いよいよ、何か施す時が来たのかななんて思う。
なんでこんなに不安になるんだよーって、大切に飲もうと思っていたエチゾラムを飲んでしまった;^_^A
入院して得たもの。
親との関係性。
「なんでそんなことにこだわっていたんだろう」だった。
一つの区切りを得たのかもしれない。
なんだかんだで親身にもなってはくれていた前の病院。
けど、自分には合わないからさよならする。
退院後の前の病院の予約をキャンセルした時に
受付の方が明るい声になった。
入院が決まった時
「えっ!?」って表情になった方だった。
「それで良いよ」って言ってくれたような気がした。
転院先の病院の事業所がやってることに着目して紹介してくれたのかもしれない。と。
愛のある送り出しをしてくれたのかなって思った。
妄想かもしれないけど。笑
ゆっくりはしてらんないけど
落ち着いて頑張ろうね。
私。
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